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杏子おばさん誕生までの道のり

2001年7月26日午前10時36分

広島赤十字病院にて産声をあげる。頭が長めだった。

可愛いか可愛くないかで言うと、可愛く無い

しかし皆何故か『可愛いね〜』と言う。

私はその時、社会の厳しさを知ったのであった。

2003年から2006年までロンドンで過ごす。

当時全く英語はできなかった。あまりにブサイクでむしろ可愛く見えてくるという特殊な才能を見せる。

何もないところでコケる。姉の食べカスを拾って食べる。寝すぎて頭の後ろが禿げる。

2006年から2009年まで神奈川県川崎市麻生区で過ごす。

2006年から2009年まで神奈川県川崎市麻生区で過ごす。

妹ができて大喜び。バレエをはじめる。踊りの才能を発揮する。

2010年から2013年まで香港で過ごす。

身長がぐんぐん伸びて、気づけばリーダー的存在になる。家に帰れば姉が拗ね、家族内で喧嘩が頻発。そんな時は杏子が中心に立ちなんとかその場を落ち着かせようと試みる。が、そんな妹に嫉妬してなぜか姉にブチギレられる。

でも姉に褒められるととても喜ぶ。ビー玉に指紋をつけてお守りといってプレゼントをくれる。

小さい頃の方が可愛かったというと小さい頃の自分に戻ったように振舞ってくれる。

鼻がぐにゃぐにゃ動いて豚みたいで可愛かった。

2010年シンガポールで過ごす。

2013年からシンガポールで過ごす。モテ期到来!やっぱり身長がぐんぐん伸びる。

私生活は充実。友達もたくさん、ダンスもして、たまにソフトボールのお手伝い。

堂々と踊る姿を見て姉はやっぱり嫉妬する。

本当はダンスをやりたかったがあまりに上手に踊る姿を見てなかなか勇気が出なかった。

だが水泳だけは勝てた。私には泳ぐことしかないとその時思った。

私は泳ぐことを極めよう。

今でも泳ぐことが大好きなのは杏子への嫉妬心があったおかげなのかもしれない。

2013年から世田谷区で過ごす。

杏子の人生最高潮は

モニタリングのインタビューを受けた時。

一軍の友達と誕生日のお祝いをしてもらっている時にDAIGOがきてインタビューを受ける。

あれはまさに一軍、頂点。姉は憧れた。。。

高校ではダンス部のキャプテンになる。が、訳あって退部。

母と連日遊ぶようになる。母は嬉しい反面心配にもなる。

高校三年生ではアメリカに留学。

高校三年生ではアメリカに留学。顔がブツブツになって帰ってくる。

生まれた時に逆戻りしたかのようなブサイクさに心配になる。

アメリカから帰ってきて2日後に西尾に来てくれる。

三人で丸亀製麺をたべた。

カレーうどんを注文した杏子だったが、箸の使い方を忘れたらしく

カレーでTシャツが汚れる。

その時の第一声が『f*ck』だった事は、今でも忘れない。

1週間ぐらい無償で働いてくれた。ほんとありがとう!

泥まみれでパイプを抜いてくれたり、小屋の床を一緒に作ってくれたり、

いい思い出だね!

その後は、1年間明るいひきこもりだった。

2021年-専門学校入学。

アンミカ化が進む。

とにかく喋り方、姿勢、振る舞いがアンミカ。

家に帰ってスッピンになるとよしこになるのでそのギャップが愛おしい。

2021年11月14日0:24クラブデビュー

このクラブデビューを皮切りに、メキメキと夜遊びの頭角を現す。

その成長スピードは姉の予想を超え

今ではクラブVIPは当たり前、芸能人と遊ぶまでに成長。

目標は『山崎賢人』に会う。

是非とも叶えてもらいたい。

2023年-リゾートトラストに就職。

一人暮らしを始める。暇な時が増えて電話をしてくれるので姉は嬉しい

杏子はなんでもできる人だからリゾートトラストにとって、とてもいい人材だったに違いない。

姉が給料安すぎない?と言うと

『この給料は当たり前。しょうちゃんは社会に出たことがないから知らないだけだ』と返ってきた。

私は社会不適合者なんだと酷く落ち込んだ。

確かに、衣食住全て経費、年金は全額免除、毎年海外旅行、月1回以上国内旅行、車5台+バイク1台。なんならレクサスで1番馬力のある車に乗っている。

言われてみれば社会を全く知らないのかも知れない。

ねーちゃん悲しいよ😭

これからは、姉が裏社会を教えていこうと思う。

だが、英語を話せる従業員は貴重なので、うちの妹を安く扱うなと思っている。

2024年-新しい道へ

野田杏子23歳

人生をより良くするために転職活動開始。

が、しかし

色々あって

まー色々あって

色々あって

超いろいろあって

なんだかんだで無職になる。

いわゆる世間一般的に言う『親の脛齧り実家出戻りクソニート』だ。

はてさてこれからきょーちゃんはどうなっていくか…とても楽しみである。

文章、構成、プロデューサー兼デザイン:ちん